今日も引っ張ります。
『映画秘宝』 2011年12月号
巻頭特集以外で目を引いたのは何といっても、
『恋の罪』の記事ですね。
前作『冷たい熱帯魚』に続いて実際に起こった事件を基に創作された、
園子温監督の最新作。
本記事は4頁と分量こそ少ないものの、
そして園監督のインタビューが掲載され、
とても読み応えのある内容となっています。
園監督曰く、
『冷たい熱帯魚』は「男性原理に基づいた映画」であり、
それに対して「女性に対する謝罪」「女性讃歌」の映画が、
この『恋の罪』なのだそうです。
お待たせいたしました。
それでは予告編をどうぞ。
予告編だけでも、胸がざわつきますね。
園監督の女性映画。
期待するなっていうのが無理な話。
ようこそ、愛の地獄へ。
ぜひご賞味下さい。