昨日も書きましたが、今月号の秘宝の表紙を飾っているのは、
韓国の人気男前俳優ウォンビン。
どれぐらい男前かというと、
拓哉と一八のW木村を足して三乗したくらい。
別に悪意はありませんよ。
数あるウォンビンの出演作で一本選べといわれれば、
間違いなくこれを挙げることでしょう。
『母なる証明』 ポンジュノ監督
それまで韓国映画はあまり観ていませんでしたが、
これを聴いてどうしても観たくなりまてね。
http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20091121_hustler.mp3
シネマハスラー史上でも出色の名批評だと思います。
「携帯パカパカのウォンビン!!」
ウォンビン演じるトジュンの無垢な瞳。
原題の『마더』。
深い余韻を残す、怖い怖い映画です。
ぜひご賞味下さい。