墓場なき野郎ども

昨年も同じことを書いたような気がいたしますが、

今年も高らかに宣言させていただきます。


「2013年は杉作J太郎さんの年になる!!!」


漫画家、ライター、映画監督、俳優、タレント、ラッパーとして知られる、

杉作J太郎さん。

昨年末には広島県福山市の鞆の津ミュージアムで展示会を開催され、

ただでさえ華麗な肩書きに「現代芸術家」まで加わりました。

http://abtm.jp/blog/121.html


最近はメルマガも始められましてね。

これがまた滅法面白いのですよ。


百聞は一見に如かず。

記事のタイトルを列挙してみましょう。


『余裕こいて大物ぶって女を転がしてるバカ業界人を始末しよう!』


『バカ業界人を始末しようPART2

 糞みたいな男。そして糞にへばりついた糞女。糞は消えろ!』


『風邪予防のために我々がするべきこと』


『今年も残りひと月!現代を生き抜くためになにをなすべきか?』


『熟女ブーム真っ只中だが……現実として熟女との恋を成就するには』


AKB48激動の2012年、生きた心地がしない夜もあった男と男の対談』


『醜い酒の奪い合いをなくすには大五郎』


などなど。

どうですか。

内容が気になるでしょう。


これが毎週月曜と金曜に届いて月額¥500。

1日お昼ご飯を我慢するだけで読めちゃうわけですね。


安い!

この値段設定からも杉作さんの心意気を感じてしまいます。


http://ch.nicovideo.jp/article/ar26580


僕の友人が鞆の津ミュージアムの道すがら、

杉作さんとバッタリ遭遇した時の話。


自ら展示場所までの道案内を買って出てくださったそうです。

握手をしたその手は大きくて暖かかったと申しておりました。


もう一度ここで断言しておきましょう。

「2013年は杉作J太郎さんの年になる!!!!!」