昨日まで3連休をいただき、
東京にいってまいりました。
めざすは神保町。
主な目的は本の仕入れ。
あとは市場調査。
趣味と実益を兼ねた書店めぐりでございます。
ここ最近、また新しいお店が増えてきたようですね。
その反面、老舗のお店が閉店されたり。
東京堂書店にカフェが併設されていたのには驚きました。
ますます若い店主の方も増えているようです。
神保町にも世代交代の波が押し寄せているのでしょうか。
昨日ご紹介した『定食と古本』では、
神保町界隈の飲食店をさして、
「栄枯盛衰が激しい」と書かれていましたが、
それは書店も同様。
それでも本好きにとっての聖地であることには、
いささかも変わりありません。
神保町にいると、一日なんてあっという間。
時間がいくらあっても足りないくらい。
あと安くて美味しいお店も盛り沢山。
胃袋がいくつあっても足りないくらい。
くわしくは『定食と古本』をお読みください。
今回の神保町。
かえすがえすもキッチン南海にいけなかったのが、
心残りであります。
嗚呼、カツカレー・・・。