青年は荒野をめざす

今日もThe Birthdayのお話を。


アルバムリリースのタイミングは、

雑誌やテレビ、ラジオなどの、

掲載や出演が目白押し。


メンバーやスタッフのみなさんは、

全国を飛び回って大変かと思いますが、

ファンとしては目や耳にする機会が増え、

嬉しい限りです。


特に『音楽と人』と『MUSICA』のインタビューは出色。


音楽と人』 2011年7月号 音楽と人


『MUSICA』 2011年7月号 バウンディ株式会社


音楽と人』はチバさんとフジイさんの、

『MUSICA 』はチバさん単独のインタビューが、

それぞれに載っています。


バンドの今の状況を現しているかのような、

前向きな、確信に満ちた言葉の数々。


「バック・トゥ・初期衝動」は名言ですね。


フジイさんとアベフトシさんとの、

意外な繋がりにも驚かされました。

これも天運なのかもしれません。


あとラジオといえば『スクール・オブ・ロック』が、

面白かったですね。


ご存知の方には余計な解説ですが、

この番組、学校という体をとっています。

メインパーソナリティを務めるのは、

校長と教頭。


今回初めて聴かせていただいたのですが、

校長がミッシェル以来のチバさんファンらしく、

感極まって、最後に号泣メーン!!


聴いていたこちらまでグッと来ました。


途中で登場した高校生の女の子もよかったですね。

想いがまっすぐで。

偶然Twitterで相互フォローしている方で驚きました。


校長も、女子高生も、古書店店主も、

全国のThe Birthdayファンの願いはひとつ。



早くライブが観たい!!!