ざらざら

昨日紹介した、


『「超」怖ドキミオン 日々狂々、怪談日和』

平山夢明著 竹書房文庫

の読後感が何かに似てるなあと思ったらこれでした。


『東京日記 卵一個ぶんのお祝い。』 川上弘美著 平凡社


平山さんと川上さん。

中身のテイストは全然違うんですけどね。

現実と非現実をたゆたう感じといいましょうか。

地面から何センチか浮いているような・・・。


帯によるとこちらは、

“5分の4はホントの、日々のアレコレ。”

だそうです。


川上さんの日常。
なんだか楽しそう。


ぜひご賞味下さい。