富豪刑事

3連休も終わり、穏やかな1日でしたね。


年末からの懸案事項もようやく終了。

それが何かは恥ずかしくて、

とてもじゃないですがここには書けません。


これも自分の怠惰さが招いたこと。

反省することしきりであります。


さてさて。

今日も麻耶雄嵩さんの本を紹介したいと思います。


貴族探偵』 麻耶雄嵩著 集英社


タイトルどおり、貴族が探偵役のミステリ。

でもそこは麻耶雄嵩さんですから。

ひとひねりもふたひねりもあります。

どんな探偵ぶりかは、読んでからのお楽しみということで。


この本は連作短編集なのですが、

中にすごい大ネタの作品が収録されてます。


最初は意味がよくわからなくて。

しばらく先に進んでから、

「え〜〜〜〜〜〜??!!」

となり、急いで再読。


まんまと騙されました。


その作品のタイトルはあえて伏せておきましょう。

こちらも読んでからのお楽しみということで・・・。


ぜひご賞味あれ。