映/画、黒片

ただいま発売中の『映画秘宝』は、

恒例の「爆選!2012年度ベスト&トホホ10!!」特集。


僭越ながら私も昨年観た映画のベストを選ばせていただきました。


ベスト作品の条件としては、

・劇場で複数回鑑賞

・DVDを購入済み、もしくは購入する予定

が必須。

1位の作品は劇場で5回観ました。


今年は未見の作品が多いのでベストは7本。

公平を期すために『赤い季節』はリストから外しております。


それでは、いってみましょう。


7位 『桐島、部活やめるってよ』 吉田大八監督


6位 『サニー』 カン・ヒョンチョル監督


5位 『黄金を抱いて翔べ』 井筒和幸監督


4位 『哀しき獣』 ナ・ホンジン監督


3位 『007スカイフォール』 サム・メンデス監督


2位 『ドライヴ』 ニコラス・ウィンディング・レフン監督


1位 『ドラゴン・タトゥーの女』 デヴィッド・フィン­チャー監督


1位はやっぱり『ドラゴン・タトゥーの女』。

これはもう断トツですね。

2月公開でしたが、最後までこれを超える作品は現れず。

今でも定期的に観返したくなります。




以上が私のベスト7。


アベンジャーズ』『トガニ』『アルゴ』などの作品を観ていたら、

またちがった順位になっていたかもしれません。


みなさんのと較べていかがでしょうか。

秘宝のベスト10もお見逃しなく。


早く『スカイフォール』のDVDが出ないかなあ・・・。