ライ麦畑のキャデラック

一昨日は店を早じまいさせていただき、

The Birthdayのライブにいってまいりました。


本編最終曲は『COME TOGETHER』。


照明のただ中にいるメンパーのみなさんの後ろ、

遥かに広がる地平線が見えました。


今日のおすすめ本。

2014年7月20日はこちらです。


DONUT』vol.6

スタジオ・エム・オー・ジー

 
 絵を描くにはイメージが頭にあって、そのイメージを絵にするためには

テクニックを伸ばさないとならない。思った絵を描くテクニックは数年くらい

かかるだろう。で、ロックンロールをやってけっこう人気が出たときに、

二つに一つを選ぶことになった。『さて、これからどうしよう?』って。

あと5年くらい粗末な部屋でひたすら絵を描くか、それとも、キャデラックにでも

乗って女の子たちを侍らすか、どうしよう?って。結局ロックンロールさ(笑)。

(「ロックンロールが降ってきた日」より ウィルコ・ジョンソン談)


発売からしばらくたちましたが、

あらためてご紹介させたいただきます。


表紙と特集は浅井健一

なんと50ページを超えるボリュームです。


他には上記したウィルコ・ジョンソン

Drop's、

爆弾ジョニー、

そしてThe Birthday


The BirthdayDrop's、爆弾ジョニーのライブ写真を撮影されているのは、

我らが新保勇樹さん。

どの写真も本当に素晴らしいですが、

特に爆弾ジョニーの見開き写真の多幸感は圧倒的!!

爆弾ジョニーのライブを観たことがない方にこそ、

観ていただきたいです。


今号もロックンロールファン必読の内容となっております。

ぜひお早めにどうぞ!!


信販売もさせていただきますので、

お気軽にお問い合わせくださいませ。

69fabulous@gmail.com


日々の“おすすめ本”から、

貴方のお気にいりの一冊が見つかりますように。