寄る辺なき時代の希望

毎月1日は映画の日

というわけで昨日の定休日は映画を観てまいりました。


ちょうど今、劇場は大豊作。

観たい作品がたくさん上映されています。


これとか。

『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on』 高橋栄樹監督


これとか。

『ヒューゴの不思議な冒険』 マーティン・スコセッシ監督


これとか。

『J ・エドガー』 クリント・イーストウッド監督


これとか。

ペントハウス』 ブレット・ラトナー監督


迷いに迷って、これにしました。

ドラゴン・タトゥーの女』 デヴィッド・フィンチャー監督


「引っ張るだけ引っ張って、結局それなの?!」

っていわれてしまいそうですね。


正直に申しまして、ぐうの音も出ません。

まあそこは、アカデミー賞の慰労会ということで。

何卒ご理解ください。


今回ラストのあのシーンについて、

とても重要なことに思い至りました。


それこそ天啓にうたれたように。


どうして今まで気づかなかったのだろう。

4回目にしてようやくです。


まだ未見の方もおられるかと思いますので詳述は避けますが、

あれをあれしてああしたかったということですよね。

本当にやるせない・・・。


ますますリスベットのことが愛おしくなりましたよ。


上にも書かせていただきましたが、

今、映画館は面白そうな映画が目白押し。

みなさんぜひ劇場に足をお運びになられてはいかがでしょう。


よろしければまずはリスベットに逢いにいってやってください・・・。