彼女はたぶん魔法を使う

ブログの更新が滞っておりました。

申し訳ありません。

やっぱりどういう気持ちで書いたらいいのかわからくて。

こんなんじゃジンさんに顔向けできないですよ。


でもこの吉田豪さんの話を聴いて目が覚めました。

http://www.tbsradio.jp/kirakira/2011/03/20110317-2.html


「でもやるんだよ!」


自分ごときが落ち込んでてどうする。

これを合言葉に今後も更新していきます。


とはいえやっぱり気がふさぐ・・・。

そんな時はこれ。


メリーに首ったけ』 ボビー&ピーター・ファレリー監督 1998年

http://movies.foxjapan.com/mary/



僕は落ち込んだ時には必ずこれを観ます。

今までに何度この映画に救われたか。


最初はその度にレンタルしてたのですが、

あまりに頻繁に借りていたためついにセルビデオを購入。


我が家にDVDデッキ導入されたと同時に、

セルDVDも購入した次第であります。


予告はこちら。


言わずと知れた、キャメロン・ディアス出世作です。

この作品のキャメロン・ディアスの可愛さはまさに神懸かり的。


これとか。


これ。


眩しいですね。


キャメロン演じるメリーが本当にいい子なんですよ。

容姿端麗にして、天真爛漫で聡明。

みんなメリーに首ったけになるのも無理はありません。


相手役のテッドを演じるのはベン・スティラー

近作だと『ナイトミュージアム』ラリー役が有名でしょうか。


テッドも不器用でボンクラだけど本当にいいヤツ。

痛い目にも遇うし。


テッドにとって、メリーはまさに高嶺の花。

果たして彼の想いは叶うのか?


かなり不謹慎なギャグや下ネタが頻出するので、

それらが苦手な方はご注意を。


あ、この映画はサントラも素晴らしいですよ。

音楽はジョナサン・リッチマンが担当していますが、

ちゃっかり出演もしています。


観終わった後は元気になって、

あなたもメリーに首ったけになるのは間違いなし。


ぜひご賞味下さい。